画像生成のAIを使って(Stable Diffusion)毎日性懲りもなく、驚き、そしてかなり面白がりながら私は画像出力を続けている。が、ここにきてX(Twitter)の永久凍結を受けて、仕方なくCivitaiに少しずつ画像の投稿を始めた。(以下のリンク)
https://civitai.com/user/less_than_art/
私は常日頃、Civitaiの一般投稿ギャラリーのハチャメチャさには正直なところ辟易していた節もあるので、ギャラリーにポストしたら誰でも無審査で即、掲載されるものだと思っていた。
Civitaiは「生成AIのポータル」(やや無軌道だけど)を謳うだけあって、一般投稿画像もAIで(怪しいところはないか)審査してるようだった。
私の投稿画像には、またまた「審査中」のアイコンが付けられてしまうものが多かった。
Twitterで永久凍結の憂き目に合うのは、やはりこういった画像内容が問題なのかもしれない。
下々の衆生はAIで画像を生成し、プラットフォーマーはAIでその画像を審査、検閲する、と。
そういえば、画像生成AIで、私はStableDiffusion出力画像の仕上げとして、Photoshopを使っているが、Adobeの生成AIを使うと、頻繁に「それはガイドライン違反です」の警告が出る。
とても難儀だ。
「ChatGPTで画像生成のプロンプトを作ろう!」という記事を読み、面白そうかも、と思ってチャレンジしてみたが、やはり「あなたの注文には対応できません。ガイドライン違反です。出直してきてください」と、何やら高圧的で、どうにもChatGPIにも私は不審者扱いされた始末。
生成AIのガイドライン。Twitterのルールやガイドライン。Civitaiのガイドライン。どうにもガイドラインだらけで、自由な表現(のようなもの)は肩身が狭い気もする。
しかし、最初で最後の砦、正真正銘の自由なAI、StableDiffusionだけは「ガイドライン違反です」と私に警告を出さない。
なので、それを愛用している。
今日もまた、私のPCは掃除機のような低周波のノイズを延々と出しながら、どうやら一般的にはガイドライン違反なのかもしれない、私の画像を出力し続けている。
画像は全て上田カズヤ© stable diffusionを主に使ってphotoshopで仕上げ。画像生成AI・AI美術に惚れ込んだのでひたすら生成し続けています。