散文詩

文章には文章の面白さや喜びがある。
色には色、線には線、映像には映像の美しさや楽しさがある。
私はどうにかして人を楽しませ、笑わせるような文章を書きたい。

フォトショップでレイヤーを何百枚も重ねて美狂乱めいた地獄曼荼羅を作る情念造形プロセスと、心情映像記憶の言語連結プロセスはどこか似たようなものがある気もする。

日常のありきたりな中ではうまく言えなかったり、伝えられないことがあり、それは自分の中で非常に貴重でかけがえのないものだったりする。

写真や電子絵画などで表せるものと表せないものがある。
論理と哲学を超えた先に詩がある。
それは言葉素材による実益のない音楽建築であり、社会不適合者のための、自由精神に満ちた諧謔的な遊びだ。

カクヨムというサービスで散文詩を掲載していました。

機械蜂の光彩は天からの恵みのようで

緊張的微笑

noteでも散文詩などを掲載していました。
 https://note.com/hbr/

これから、本サイトに移行していく予定です。